もうすぐお盆ですねぇ～ 皆さんどこに潜りに行かれるのでしょうか？？？ 私は・・・ 予定なし！ うーん、残念！ ちなみに明日７月２９日は、大学の後輩たちと潜りに行きますが、お盆は予定がありません・・・ ゲストを送り出すばっかりです。
さて、そうこうしている間に年末年始もすぐそこですよ！ えっ、気が早い！って？？？ そんなことありません！ 今年は７年ぶり？８年ぶり？のカレンダーの並びがいい年なのです！ ですから、すでにかなり混んでいる方面も多々あります・・・ ちなみに、フィリピンもその混んでいる方面の一つ。日本からわずか４～５時間で気軽にダイビングができるポイントがたくさんあるフィリピンですので、毎年人気の行き先なのですが、今年の年末は特に早くから混み合っていまして、すでに年明けの帰国便は満席です！
そんな中、トラベルプロは年末年始、２つの出発日でセブ方面のお席を確保しました！
第１パターン： ２００８年１２月２７日（土）～３１日（水） ４泊５日 残席６席
第２パターン： ２００８年１２月３１日（水）～２００９年１月４日（日） ４泊５日 残席８席
この２パターンです。特に第２パターンの日程は混み合うことが予想されますので、お早めにご予約下さい！
今回の年末セブツアーは、 マリンダイビングフェア 2008で見事に海外ベストダイビングサービス第１位に選ばれたセブの人気ダイブショップ『ブルーコーラル』が自信を持ってお勧めする『ドゥマゲッティサファリ』！ この『ドゥマゲッティサファリ』は中３日間で９～１０ダイブの予定で、こんな行程で移動します。
★ドゥマゲッティサファリ行程（予定、所要時間やポイントは天候や海峡により変わる場合あり）
【１日目】日本各地→セブ国際空港→＜車で約１０分＞→セブ・マクタン（ホテル・セサリオ）
【２日目】セブ・マクタン（ホテル・セサリオ）→＜車で約２時間＞→モアルボアル→＜ボートで約１５分＞→ペスカドール（２ダイブ）→＜ボートで約１５分＞→モアルボアル（１ダイブ）→＜車で約１時間３０分＞→リロアン→＜フェリーで約２０分＞→シブラン→＜車で約２０分＞→ドゥマゲッティ（サウスシーリゾート）
【３日目】ドゥマゲッティ（サウスシーリゾート）→＜ボートで約１時間＞→アポ（３ダイブ）→＜ボートで約４０分＞→シアトン（１ダイブ）→＜車で約３０分＞→ドゥマゲッティ（サウスシーリゾート）
【４日目】ドゥマゲッティ（サウスシーリゾート）→＜ボートで約４０分＞→スミロン（２ダイブ）→＜ボートで約３０分＞→リロアン（１ダイブ）→＜車で約２時間３０分＞→セブ・マクタン（ホテル・セサリオ）
【５日目】セブ・マクタン（ホテル・セサリオ）→＜車で約１０分＞→セブ国際空港→日本各地
さあ、肝心のポイントですが・・・ ちょっとだけご紹介！
≪モアルボアル≫まだまだ日本人にとっては穴場ポイント！ しかし、ヨーロピアンにとって人気ダイビング・スポットなのです。モアルボアルのダイビングポイントは１０～２０分と近いので船酔いの心配がまったくありません！ また、モアルボアルのサンゴはセブＮo.1？いやアジアＮo.1？とも言われているとかいないとか・・・ カテドラルケーブなど地形派ダイビングも楽しめ、ハゼばっかりのダイビングも相当楽しい！ ハウスリーフのイワシ玉の量は半端じゃない！ ジンベイザメ・ダイビングだって夢じゃない！ と、いろんな可能性を秘めているモアルボアルで潜ります。
≪アポ≫ドゥマゲッティの沖合に浮かぶアポ島というとても有名な島があり、そこにあるサンクチュアリという１日１５人しか潜ることのできない限定ポイントが！ サンクチュアリとは、その名前の通りフィリピンで有名なシリマン大学・海洋生物学科がそこの生物について研究している、いわゆる「聖域」です。ボートのアンカリングや生物の採取が厳しく禁止されているサンクチュアリのいちばんの見所は、深度５mにあるクマノミ城（フィリピン人はクマノミマンションと言っているらしい）で、数百匹の大小のブラックアネモネフィッシュ（クマノミ）が１つの岩に棲みついてる光景はもう圧巻！！ また中華料理５０人分は裕に乗るだろうと思われるテーブルサンゴも見られ、また、ソフトコーラルも堪能できる、写真の被写体としては事欠火ないポイント。ちなみにアポ島では、自然環境を守るため、現在全ポイントでグローブの使用が禁止となっています。その他、少額ですが入島料金と、カメラ・ビデオの持込料が徴収されます。自然保護のためご協力ください。
まだまだご紹介したいのですが、今日はこの辺りで！
マリンダイビングフェア 2008で見事に海外ベストダイビングサービス第１位に選ばれたセブの人気ダイブショップ、ブルーコーラル利用
セブ島南端に近いスミロン。見てのとおりテーブルサンゴがきれいに折り重なります。
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