6月中旬以降、小笠原は太平洋高気圧に覆われ海況が安定。晴天率が高くなり、気持ちのいい快晴の空の下、真っ青な海が広がります。今回ご提案するのは、そんな開放感あふれる大自然を母島で堪能する旅。身が染まるような真っ青な海ではイルカと戯れ、緑がまぶしいジャングルでは島の最高峰を目指してハイキングを楽しみます。さらに、夜は満天の星空と光るキノコをガイドがご案内。海も山も、昼も夜も楽しめる母島スペシャルプランです。人口わずか450人、東京から南へ1千キロ離れた島で過ごす夏旅は、きっとゆったり流れる「地球時間」を感じさせてくれるでしょう。7月下旬以降は夏休み客で混み合うので、それ以前までのご旅行がオススメ。観光協会スタッフやガイド、宿泊業者がサポートいたしますので、添乗員なし、1名さまからでも安心してお出かけいただけますよ!
【おがさわらニュース】
●硫黄3島クルーズ
7月4日父島発の硫黄3島クルーズを組み込んだパッケージです。東京~父島間のおがさわら丸乗船券と現地の宿泊をセットに。5泊6日~12泊13日まで全3コース設定されています。
●わたし一人旅&おんな仲間旅
子育てが終わった母親を中心に、広く女性をターゲットにしたツアーです。女性向けグッズやサービス付き。4月2日発~9月29日発まで設定。5泊6日~13泊14日まで全70本あります。
ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?
なお、小笠原のツアーは、 「パローボニンツアー」 2010年上期パンフレット も併せてご覧ください。
上記コース以外にも、ご希望に合わせてお見積りも可能です。お気軽にお問い合わせくださいね!
父島と母島の間はこのははじま丸での移動になります。おがさわら丸の運航に合わせて運行しています。
小笠原諸島の固有種であるタコノキ。
標高462.6m、父・母両島で最も高い乳房山山頂を目指すトレッキングも人気です。沿道はハハジマノボタンやワダンノキなど固有植物の宝庫。運がよければ特別天然記念物の鳥「メグロ」にも出会えるかもしれません。
四本岩からの夕日。
東京都の都道最南端はここ母島。東京から南へ1,050km余りの場所になります。
途中、外来種による被害が著しい森や、太平洋戦争当時の戦跡なども巡り、母島の歴史・自然の全体像を学ぶことができます。
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