【地方発でも同日乗り継ぎできる久里浜寄港便に注目!】
「おがさわら丸」の今年度上期ダイヤが発表されました。例年どおり現地3泊滞在が
中心の編成で、GWと夏休みに「着発運航」(折り返し輸送)が設定されています。
そんな中、注目すべきは9月29日発便で実施される久里浜港(神奈川県横須賀市)への寄港です! 往路便は東京港・竹芝桟橋を定刻の10時に出港後、正午過ぎに久里浜に入港。13時ごろに出港する予定です。搭乗手続きの都合上、正午ごろまでに久里浜に集合していただくことになりますが、それでも東京発に比べ集合時間が3時間ほど後ろ倒しになるので、北海道や九州など遠方からお越しのお客さまも羽田から京急線利用で同日乗り継ぎが可能です。また新幹線での乗り継ぎ可能範囲も広がりますので、普段、東京での前後泊が必要で小笠原に行きたくても行くことのできなかったお客さまは久里浜寄港便をうまくご活用ください! なお、復路は10月4日13時過ぎに久里浜港に到着予定です。
ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?
父島・小港海岸で見られる枕状溶岩。海中で噴出した溶岩が急速に冷やされてできた造形です。
小笠原はハイキング好きなお客様にも好評! 誕生以来、一度も大陸とつながったことがない海洋島なので、ここにしかいない固有の動植物が見られます。
世界史繊維産候補地の森を地元在住のガイドがご案内! 小笠原の森・山の成り立ちや進化について興味深い話を現場で聞かせてくれます。
途中、休憩を取りながら、のんびりハイキング。コースによっては素晴らしい大景観を眺めながらのランチタイムも楽しめます。
小笠原が世界自然遺産候補地となっている理由の一つはこの独自の生態系です。
東京都の都道最南端はここ母島。東京から南へ1,050km余りの場所になります。
途中、外来種による被害が著しい森や、太平洋戦争当時の戦跡なども巡り、母島の歴史・自然の全体像を学ぶことができます。
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