2011年6月24日、フランス・パリで開催されている「世界遺産委員会」において、小笠原諸島の世界自然遺産登録が決定しました!
小笠原諸島は、海洋島として独自の進化を遂げた固有の動植物が多く、クジラやイルカをはじめ多くの海洋生物が生息している自然豊かな島々です。
東京都に属しながら、交通手段がおがさわら丸しかないため片道25時間半もかかるとても遠い諸島ですが、世界自然遺産に登録されたいま、またその人気が高まるはずです!
ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?
小笠原村世界遺産パンフレットはこちら!
写真のザトウクジラのウォッチングシーズンは12~5月、マッコウクジラのウォッチングシーズンは5~11月です!
小笠原はハイキング好きなお客様にも好評! 誕生以来、一度も大陸とつながったことがない海洋島なので、ここにしかいない固有の動植物が見られます。
世界自然遺産候補地の森を地元在住のガイドがご案内! 小笠原の森・山の成り立ちや進化について興味深い話を現場で聞かせてくれます。
途中、休憩を取りながら、のんびりハイキング。コースによっては素晴らしい大景観を眺めながらのランチタイムも楽しめます。
小笠原が世界自然遺産候補地となっている理由の一つはこの独自の生態系です。
東京都の都道最南端はここ母島。東京から南へ1,050km余りの場所になります。
途中、外来種による被害が著しい森や、太平洋戦争当時の戦跡なども巡り、母島の歴史・自然の全体像を学ぶことができます。
新東京百景の南島。「沈水カルスト地形」とういう特殊な地形の隆起石灰岩の島です。
≪ご注意!≫
・11月~2月までの約3ヶ月間は植生回復の入島禁止期間です。(年末年始は除く)
・上陸は東京都自然ガイドが同伴のこと。
・ガイド1名につきお客様が15名まで。
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