「コスラエ・ビレッジ・エコロッジ&ダイブ・リゾート」で迎える朝。波の音で見事に早い時間に起こされました(汗) それはそれで自然の流れに沿っていていいことですよね!
波の音に感謝。ちょうど日の出時間でした。
サンドイッチを頼んでみました。なんと、パンがガーリックトースト! これは初体験かも!?
スタッフのお子さん。目がクリクリでとってもかわいい!
今日のダイビングも島南側のウトウェ港から出航! 今日は「コスラエとのダイビングといえばこのポイントは外せない!」といわれているヒロシ・ポイントへ!
きたぁ~!! これぞ「コスラエ・ブルー」の海!
やっぱりこうじゃなくちゃ!
2日前と比べると海が本当に青かった!
ちょっとスズメダイとも遊んでみましょう!
ハナビラクマノミのご家族。
オレンジフィンアネモネフィッシュとも目が合ってしまったので、パチリ!
キャベツサンゴに青い海... 幸せです。
またまた水中に「アントニオガウディ」が登場!
天気も良好!
とっても不思議な光景です!
エキジットしてみると青い空に緑の山。それらにかかる白い雲... ちなみにこのあたりには「バリー・ヘイズの沈船」があるそうです。1874年にここに沈められた「レオノーラ号」は、正真正銘の海賊船です。残念ながら船の木や金属部分は少ししか残っていません。
船上ランチはサンドイッチ!
2本目のダイビングもヒロシ・ポイント。1本目よりさらに東のポイントです。
クリスマスワームツリー
あちこちでカラフルに咲き乱れていました。
イロブダイの幼魚。尻尾フリフリ。超かわいい!
振り向くと「ちょっと、撮ってよ!」と大接近されました...
ガイドのカトリーナが教えてくれました。さすがご自身もカメラマンなだけあり、マクロを探す目はさすがです!
あまりサイズは大きくなかったですが、やはり撮ってしまいますね。
港に戻ると雲一つない良い天気になっていました!
今日はまだまだスケジュールが! 急いでリゾートに戻ってイエラの森に向かいます。
また朝写真を撮らせてくれた男の子がリゾートにいました。
スケジュールにはなかったのですが、イエラの森に行く前に州知事さんを表敬訪問。突然の出来事で、Tシャツに水着で申し訳ない... ユナイテッドが復路グアムでの乗り継ぎができなくなる件、観光業には死活問題です! とお伝えしてきました。何かしらアクションを起こしてくれるといいのですが...
さて、イエラの森に向かいます! イエラの森は「精霊の宿る神秘の森」といわれていて、昔、ドワーフ(小人)が住んでいたという伝説も残っています。ドワーフはイエラの森に住む老人のカヌー造りを手伝っていたそうです。
緑にもいろんな緑があるんですね...
結構かっ飛ばしています! イエラの森には満潮の時にボートでしか行くことができないんです!
ジャングルクルーズの世界です。
イエラの森の散策開始! 固有種「カ」は伝統的なカヌーを作るときに使われます。
こっ、これは... キノコの一種らしいです。食べられるのかどうかはわからないらしい...
双子の「カ」。まるでツインタワー!
盤根の真ん中にポッカリ空洞ができている二股の「カ」の木
「カ」の赤ちゃん
辺り一面苔の世界もあります。
葉っぱにも苔がびっしり。
ガジュマルと寄生した何とも幻想的な「カ」の木。
川の対岸のガジュマルが手前側の「カ」に絡みついてきているんです。
「精霊の宿る神秘の森」、とっても癒されますよ! ぜひ訪れてください! 森の中で目を瞑り、深呼吸をして、耳を澄ませてください。静まり返った神秘の森から木霊のささやきが聞こえてくると思いますよ。
この次はサンセットクルーズに向かいます! 少しずつ日が傾いてきていますね。
「パシフィック・ツリーロッジ・リゾート」の「バリーズ・レストラン」」から出航!
船上でかんぱ~い!!
船上で刺身! コスラエでも「サシミ」といいます。醤油にライムを加えてわさびを付けて食べます!
日曜日に訪れた「レラ教会」
レラ湾から眺める「スリーピングレディ」
雲がかかっていることが多いコスラエで夕日を見るのは至難の業だそうですが、今日は見られました!
空の色が変わってきましたよ!
何とも幻想的な色...
外海の空も何とも言えない色。その色が水面にも映っています。
リゾートに戻ってデザート! デザートは別腹!
昨日見つけられなかったヤドカリ発見!
ついに明日、帰国の途に... まだまだ見足りないですが、次回のお楽しみに...
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