昨日は「マンタに会いたい!」ということで、マンタスポットを紹介しました。今日はダイバーなら誰もが憧れる大物トップ2のもう一つ、ジンベエザメをご紹介!
以前は、「一生に一度会えればラッキー!」という存在でしたが、最近では、ジンベエザメに高確率で出会える場所が世界中で発見されています。今日はそんな「ジンベエザメのベストウォッチングサイト」をご紹介!
その前に、ジンベエザメってどんな魚なんでしょうか?
ジンベエザメ(Rhincodon typus。甚平鮫、ジンベイザメ)は、テンジクザメ目ジンベエザメ科に属する濾過摂食性のサメ。 現生最大のサメ、そして、現生最大の魚として知られています。世界中の熱帯・亜熱帯・温帯の表層海域に広く分布する。動きは緩慢であり、基本的には人にとって危険性の低いサメです。ちなみに英語では Whale Shark といいます。
成長すると10~12mになるジンベエザメ。模様が夏着の甚平に似ていることからジンベエと名付けられたとされている。大きな身体をしているが動物プランクトン等の小さな餌しか食べない極めて穏和なサメで、ダイバーが近づいても逃げようとしない。サンゴの産卵時期には水面に漂う卵を食べたり、時には立ち泳ぎをしながら水面近くの餌を食べることが知られている。大量の海水とともに餌のオキアミを大きな口を開けて吸い込む、豪快な給餌シーンは圧巻。生態はほとんどわかっておらず、1995年、台湾で捕獲された母ザメの体内から約300個体の胎児が見つかったことで胎生であることが判明しました。
へぇ~、って感じですかねぇ? そんなの知ってるよって言われそうですね。
じゃあ、どこで見られるのでしょうか???
日本から一番近いところですとフィリピンでしょうか? トゥバタハリーフやドンソール、モアルボアルなどではジンベエザメの目撃例が多数!
5日間ほどお休みが取れるのであれば少し足を延ばしてタイのタオ島、スリン・シミラン諸島などもジンベエザメスポットとして人気です。
もう少しお休みが取れる方なら、もっと足を延ばしてモルディブ、西オーストラリア・エクスマス、ラパス、ホルボッシュ、ガラパゴス諸島なんかもジンベエザメに会える海として有名です。
結構いろんな所で見られるんですよね。ちなみに私はもっともーっと近い遠州灘で目撃してます! ダイビング中ではないですけどね! 大きくあけた口でプランクトンを豪快に吸い込むジンベエザメの姿を間近で見たいものですねぇ~
さあ、ジンベエザメに会いに行きませんか??? 各方面のツアーもご希望通りにアレンジ可能です!
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憧れのジンベエザメです! ラパス湾ではジンベイザメの目撃例が多く、ジンベエザメを探しに「ジンベエサーチ」に変更することもよくあります。
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