バラクーダ… シュンとした切れ長ボディが素敵ですよねぇ~
カマス(魳)とは、硬骨魚綱・スズキ目・サバ亜目・カマス科・カマス属に分類される魚の総称。カマス科にはカマス属だけが含まれ、世界で18種ほどが知られています。バラクーダ (Barracuda) という英名でも知られています。アカカマス、ヤマトカマス、オオカマス、オオメカマス、タイワンカマス、オニカマスなどがいるが、日本でカマスとだけ呼ぶときはアカカマスのことを指すことが多いとのこと。(知らなかった…)
口先がとがり、下あごが上あごより少しつき出ているバラクーダ。口は大きく、するどい歯が発達している。体は細長い円筒形で、背びれが前後2つに分かれている。全長は25cmほどのヤマトカマスから、180cmに達するオニカマスまで、種類によって差があります。すべてが南方系の海水魚で、熱帯・温帯の海に広く分布しています。沿岸域に生息していて、サンゴ礁や岩礁の周囲で群れをつくり、活発に泳ぎ回ります。食性は魚食性で、イワシなどの他の魚を襲って捕食する。オニカマスに至っては水中で人が襲われた報告もあるんだとか…
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
確かにDAN JAPANが発行している『潜水事故緊急ハンドブック』の危険な生物にもバラクーダは載ってます。鋭い歯を持っているので、むやみやたらに触ったり指を出したりしないようにしないといけませんね。
ただ普通に見ている分には大丈夫ですよ! 久しぶりにバラクーダの渦に巻かれて大興奮してみたいと思う今日この頃…
バラクーダに囲まれると大興奮です! トルネードを作っていく光景もぜひ観察してくださいね!
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