沈船や沈飛行機を見に行くレックダイブは好きですか?
日本人は結構苦手な人、多いみたいですね… 欧米人は冒険心をくすぐられるのか、レックダイブが好きな方が多いようです。ちなみに僕は… レックダイビング大好きです! 海外で欧米人の方と潜る機会が多いので、段々はまっていきました! 昔は英語もろくにしゃべれないくせに1人で器材を担いで海外の海に潜りに行っていましたので、欧米人パワーに押され、半ば強制的にレックポイントに連れて行かれていたんですけどね… 段々彼らが言っていた冒険心がかき立てられるという意味が分かってきます。レックは本当に奥深いですよ!
レックダイブの代表的なものは沈船ですが、大戦時に沈んでしまったものや事故で座礁してしまった等、歴史的な背景は様々かと思いますが、レックは今魚たちの棲家になっています。かなりの大物が棲み着いていることも多く、格好の観賞ポイントですが、沈船の内部は暗くて狭いのでそれなりの準備も必要です。
本格的にレックダイビングを楽しみたい方は、ぜひレック・ダイビング・スペシャリティを受講して下さい! 沈船を上手に見るためのコツはもちろん、思わぬトラブルを防ぐための安全ルールも学ぶことが可能ですよ!
飛行機のプロペラ。サイパンの「B29」というポイントでしょうか…? でも実際B29に沈んでいる飛行機はB29ではないらしいです…
いよいよ沈船内に進入! 冒険の始まりです! どんな魚たちが待っていてくれるのでしょうか?
沈潜の内部には見ての通り、多くの種類の魚たちが棲みついています。船と海底との小さな隙間にはネムリブカがいることも… 探してみてください!
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