メナドと聞いてすぐに場所が浮かぶ方はかなりダイビングに詳しい方ですねぇ!
メナドは赤道のほんのわずか北に位置しているインドネシア領。日本からだとシンガポールかデンパサールでの乗り継ぎが一般的です。
赤○のところがメナドです! シンガポールの東、フィリピンの南です。
メナドは一般的には5月~10月頃までが乾期、11月~4月頃までは雨期と言われています。南東貿易風の影響がある乾季の5月~10月頃がダイビングのベストシーズンといわれています。
メナドとして広く知られている「ブナケンエリア」は雨期の時期に北西の風が強くなり、場合によっては波が高くなり遠くのポイントまで行けないことがあります。とは言っても、メインのダイビングポイントである「ブナケン島」まで行けないことはほとんどなく、見られる魚も乾期と変わりありませんので、ダイビングは年中が良い時期と言えそうです。水温は1年を通して27~28度前後です。
雨季の雨に関してもスコールが降る程度で、しかも昨今の異常気象により1週間交代で雨期らしい天気になったり、乾期のような天気になったりしているのが実情のようです。逆に乾期の時期にも同じことが言えます。
メナドでのダイビングの醍醐味はダイナミックなドロップオフ! ブケナン島のすぐ西側に1000メートル以上落ちる海溝があり、超大物が現れることも多いとか! スラウェシ島側は栄養分豊富な海水が豊富な生物を育んでいます。
メナドエリアの魅力は、巨大なウミガメや回遊魚が高確率で見られること! ギンガメアジやバラクーダ、ツバメウオなどの回遊魚が頻出するほか、サンゴが美しいスポットも多く、サンゴにはエビ・カニといった甲殻類も多数生息しています!
人気生物が豊富なメナドで、さまざまな生物を探しましょう! 私も来年には潜りに行きます! ぜひ一緒に潜りに行きましょう! いつがいいですか? 今ならリクエスト、承ります!
メナドでの宿泊は、2007年10月オープンのダイビングリゾート・Cocotinos(ココティノス)がおすすめ!
メナドといえば、このドロップオフ! 1000メートル以上まで落ちています!
ここメナドでは、巨大なウミガメも高確率で見られます!
バラクーダをはじめ、ギンガメアジやツバメウオの群れも頻出!
移動中にはイルカが見られることも…
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