世界自然遺産 恐竜の島 コモド諸島
手つかずの大自然が残るトロピカルな楽園。もちろん、そこには秘境としての荒々しさも同居しています。ハイライトは海の中だけではありません。ピンクのビーチを見たことはありますか? そこに足跡をつけるのは、あなたです!
以前に、2010年11月初旬迄の【サザンスタークルーズ】催行日程をご案内いたしましたが、再度ご案内させていただきます。
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(1)コモドクルーズ催行日程と追加催行決定日程の連絡
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各クルーズ空室ございます。どうぞご参加ください!<(_ _)>
・05月02日~05月07日:決定
・05月09日~05月14日:決定
・06月20日~06月25日:決定
・07月11日~07月16日:追加決定
・07月18日~07月23日:決定(水中写真家:長島敏春氏乗船)
・08月08日~08月13日:決定
・08月15日~08月20日:決定
・08月22日~08月27日:決定
・08月29日~09月03日:決定(水中写真家:大方洋二氏乗船)
(注)↑イレズミフエダイ群予測(1)
・09月05日~09月10日:決定(水中写真家:大方洋二氏乗船)
(注)↑イレズミフエダイ群予測(2)
(注)↑特別温泉ポイント含む特別北ルート
・09月19日~09月24日:決定
・09月26日~10月01日:決定
・10月03日~10月08日:追加決定
・10月31日~11月05日:決定
[イレズミフエダイ企画]
上記イレズミフエダイ企画は今迄のデータ蓄積により昨年より催行し今年も催行致します。(昨年の目撃率100%)
[水中写真家企画]
水中写真家が乗船するクルーズはお気軽に写真家との会話が楽しめ乗船者の希望者には無料フォトセミナーを開催しております。それも、形式張ったフォトセミナーでは無く、お酒を飲み映像を見ながらの座談会?宴会?方式にて、水中写真家と気さくな会話が楽しめます。
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(2)コモドへのアクセス(新機導入)とスケジュール
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コモド諸島への玄関口ラブハンバジョー空港迄の利用航空会社に新機が導入(BAe146-200)中型ジェット機にてコモド諸島がより身近となりました。元々BAe146はブリティッシュエアロスペース(英国)開発の低騒音と高離着陸性能を得た4発機ジェット高翼構造旅客機で皆さんにはアブロ146やジャンボリノという呼名の方が分かりやすいかもしれません。定員;約108名/巡航速度;767km/hにてバリからラブハンジョー迄約45〜55分で到着と言う早さです。
現在は往路では同ジェット機を利用しておりますが、復路に関しては従来とおりのプロップジェットをリクエストしております。これについてはバリの乗り継ぎに際し飛行機が遅れた際に問題を及ぼす事、現地発が2便の場合1便目を利用したほうが、何か問題が有った際(荷物の積残し他)2便目を利用出来る事等を考慮した上に、バリでの方がお土産やスパ等、有効に時間が利用出来る為です。
往路:便名AV913/バリ発0800/ラブハンバジョー着0910
復路(1):便名I8 733/ラブハンバジョー発1400/バリ着1530
復路(2):便名AV837/ラブハンバジョー発1600/バリ着1710
[注意]基本的には復路(1)をリクエストする事となります。
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(3)インドネシア入国ビザの現状
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インドネシア新入国管理制度導入の試験的な実施を現在デンパサール空港にて行っているとの情報が入ってまいりましたのでご案内致します。
新入国管理制度で最終的に求められるのは、以下5つのステップのようです。
<ステップ1>パスポートのスキャン
<ステップ2>右手(親指を除く)4本の指紋採取
<ステップ3>左手(親指を除く)4本の指紋採取
<ステップ4>両手親指2本の指紋採取
<ステップ5>顔写真登録
一昨日は試験的実施にて〈ステップ1〉〈ステップ5〉を試したようですがお客様が
入国通過迄に約1時間半から2時間以上掛かったようです。また、28日のチャーター便では〈ステップ5〉のみで3時間近く時間を要したそうです。
以上より試験的な実施により、現在入管が大変な混雑状況となります。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが弊社のガイドは必ず到着出口でお待ちしております。慌てずどうぞ安心して入国審査を済まされるようご連絡下さい。
参考:ガルーダ航空の成田発便利用者は機内イミグレーションシステムにて到着から50分程でそのまま空港ターミナルから出られております。
以下、サザンスタークルーズについて説明させていただきます。
ダイビングを中心に、その魅力を満喫する船の旅。それが、サザンスタークルーズです!
【バリ島発着5泊6日のクルーズ!】
日本からインドネシア・バリ島へは直行便で約7時間。そこから飛行機でさらに1時間。フローレス島のラブハンバジョーという街からクルーズは始まります。サザンスタークルーズは、日本人ダイバーのためのコモド諸島唯一のクルーズ船で、ダイビングはもちろんのこと、食と居住性を重視した日本人ネイチャーガイド(ダイブマスター以上)が常駐する日本人マネージメントのECOクルーズ船です! 全長35m、定員20名。それだけに日本人の好みを知りぬいた親切丁寧なサービスが自慢なのです!
【水上だけでなく陸上にも見どころがいっぱい!】
コモド諸島は1991年にユネスコ世界自然遺産に登録され、その自然と生態系は厳重に保護され国立公園ともなっております。コモド諸島はインドネシアの熱帯雨林気候中にありながら、その特殊な環境下から唯一サバンナ気候(雨期が短く雨も余り降らない)となっており、それら自然が織りなす風景はまるで別天地、世界的にも希な管珊瑚で作られたピンクビーチ、また恐竜の生き残りと言われる野生のコモドドラゴンが観察できるのは世界でこのコモド島とリンチャ島のみです。
【変化にとんだ圧倒的な水中環境!】
北の温暖なフローレス海、南の栄養分を含んだ深層水が湧昇するインド洋に挟まれた海峡中のコモド諸島は南と北で水温、またプランクトンの影響から透明度の変化も著しく、そのため海中生態系は他で類を見ないほどの豊富さです。水中地形も変化に富み、キャ二オン・ドロップ・隠れ根・岩地・砂泥地等それら地形を好む各生物を幅広く観察することができます。
【好みの獲物に必ず出会える多様な水中生物!】
北と南で各環境を好む各種の生物を幅広く観察することができます。大まかに分けると北のワイド、南のマクロエリアとなりますが、もちろん、それら環境を好むワイド&マクロ生物を同時に楽しむこともできるのです! 特質すべき点は、これら環境の影響か各個体の大きさが他より大きい点、南太平洋からインド洋(パプア・北オーストラリア)側の生物まで網羅、マンタ(ブラック)の個体数が多く普通に見られ、イルカ、ハンマーヘッド、ジンベイザメ、マンボウなども見ることができます。その他、硬質珊瑚と軟質珊瑚(ソフトコーラル)から海綿、海鞘に至るまで、それらの海底を覆う海産動物の多様性は他に類を見ないほどです。
なお、コモド諸島・サザンスタークルーズ 5泊6日基本航海ルートは以下の通りです。
〔注意〕
※航海ルートに関しましては、天候・海況・その他の影響により変更する場合がございます。
※特別航海日程に関しましては上記航海ルートとは異なりますのでご注意下さい。
金額や行程などその他詳細は、お気軽にお問い合わせください! 早割、ショップ割引なども適応可能です! また、サザンスタークルーズ号を貸し切り!なんていうツアーもお手配可能ですよ! ショップさんやサークルの皆さんにはお勧めのプランです!!
★『サザンスタークルーズ』ホームページ はこちらです!
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