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2012.01.13  インドネシア・バリ島から行くことのできる『ワカトビダイブリゾート』ってご存知ですか?

皆さん、インドネシア・バリ島からチャーター機でアクセスする『ワカトビダイブリゾート』ってご存知ですか? 今日は、そのワカトビの「ペラジアン号ダイブクルーズ」をご紹介します!


ワカトビのペラジアンクルーズではリゾートからはアクセスできない、ワカトビの島々(トゥカンベシ列島 - ワンギワンギ島・カレドゥパ島・トミア島・ビノンコ島など)の島々へご案内しております。
※クルーズルートは、天候等により変更する場合もございます。


ペラジアンでは高級ホテルのような船室に卓越したサービスをお客様に提供しております。この広々とした船でのクルーズは、まるでプライベートチャーターしたような気持ちにさせてくれることでしょう。たったの10名様に限定していますので込み合う事はございません。広々していて上品なゲストエリアに快適な設備そして驚くべきマリンライフをペラジアン号でお楽しみください。


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豪華クルーズ船・ぺラジアン号


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ペラジアン号のユニークなダイブサイトのひとつ、マジックピアのニシキテグリはフォト派のダイバーには、たまらないサイトのひとつです。通常、オスのニシキテグリがメスよりも大きく、交接の時オスとメスは、それぞれの腹と腹を合わせ、ゆっくり1mほど浮上した所で最大200個の卵と精子を放出します。その後、受精卵は水の流れに乗り18~24時間で孵化し、そこから2週間ほどはプランクトンの状態で水中を漂います。その間自力で捕食を覚え、最終的にサンゴ礁など彼らの生活の場となる適切な生息地に落ち着きます。
写真提供: ワカトビゲスト Cal Mero


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ワカトビエリアの美しいサンゴ礁


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マックダイビングエリアで人気のダイブサイトのチーキービーチでは、ナポレオンスネークイールやモンハナシャコ、ウミウシ、カラフルなイイジマフクロウニの上に住むコールマンシュリンプ、ヨウジウオ、タツノオトシゴ、ジョーフィッシュなどたくさんの驚くべき生物に遭うことの出来る人気の場所です。
写真提供: ワカトビゲスト Jone Trone


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この美しいサンゴ礁は、ペラジアン号からアクセスが可能です。


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ペラジアン号のマスターキャビンでは、長期間のダイビングでも快適にお過ごしいただけます。


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上半身から触手までの長さが約12cmとヒョウモンダコは本当に小さく、主に魚や甲殻類を餌としています。獲物に飛びかかると、猛毒を使い相手を完全に麻痺させ捕獲します。
写真提供: ワカトビゲスト Doug Richardson


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カラフルなイイジマフクロウニの上のコールマンシュリンプ。フォトグラファーには、もってこいの被写体ですね。
写真提供: ワカトビゲスト Marcus Carlberg


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ブトン島の南東端にあるBatuturo(バトゥトゥロ)では、タテジマキンチャクダイの幼魚が小さな穴に隠れていたり、リーフトップにはたくさんのアカモンガラや数種類のカラフルなハナゴイで覆われていて、ここでもたくさんの魚達に遭うことができます。
写真提供: ワカトビスタッフ Ana Fonseca


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マックダイビングのダイブサイト、チーキービーチではモンハナシャコが顔を覗かせています。
写真提供: ワカトビゲスト Paul Sutherland


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ペラジアン号に設備されているカメラルーム。カメラやビデオのセッティングはこちらでどうぞ!


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ペラジアン号クルーズでのみアクセス可能なマックダイビング。海底には魅惑的で奇妙な生物でいっぱいです! パサルワジョという湾内は、なだらかな斜面になっており、普段目にすることのない様々な珍しい生物に出逢うことができます。
写真提供: ワカトビゲスト Saskia Van Wijk


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ワカトビのカラフルで健康なサンゴ礁
写真提供: ワカトビゲスト Richard Smith


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マジックピアもまたペラジアンクルーズでのみアクセスできるダイブサイトのひとつです。ここでは、たくさんのヘコアユやニシキテグリの交尾シーンが観察できるため絶対におすすめの場所です。
写真提供: ワカトビゲスト John Trone


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ジョーフィッシュと同様、タツノオトシゴもまた卵の面倒を見るのはオスの仕事です。その為、オスは卵を保護するための袋を持っています。
写真提供: ワカトビスタッフ Miguel Ribeiro


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口の中に卵があるためちょっと神経質そうな彼(はい。彼女ではなく彼です。)卵が孵化するまでもう少し・・・頑張れ!!
写真提供: ワカトビゲスト Burt Maurine


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ヒョウモンダコのメスは、一生涯で一度だけ約50個の卵を産み、その卵を自分の足の下に隠し、およそ6ヵ月保護します。この間メスは一切食事をしません。そして卵が孵化した後、メスは死んでしまいます。翌年、新たな子孫が成熟すると交尾が可能になります。
写真提供: ワカトビゲスト Doug Richardson


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そして、クルーズスタートです!


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ペラジアン号マスターキャビン


今日はクルーズをご案内いたしましたが、「ワカトビダイブリゾート」はリゾートも大変人気です! リゾートはまた次回、ご案内させていただきます。クルーズだけの滞在ももちろん、クルーズ+リゾート、リゾートだけの滞在と組み合わせも自由です。詳細はお問い合わせください!


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