ダイビングツアーBlue Diversブログ｜世界の海を制覇！

昨日に引き続き、インドネシアのレンベを紹介しますね！
今日は、2006年8月にオープンした『カサワリレンベリゾート』をご案内します！

『カサワリレンベリゾート』は全１０室あり、全てプライベート感を重視した１棟独立タイプのお部屋です！　

全てのダイビングポイントに近く１ダイブ毎にリゾートに戻ってこられる地の利を活かして、ダイビングスタイルはクルーズ方式を採用しています！　全食事＋軽食付き・１日最大４ダイブのダイブスケジュールからお好きなダイビングに参加していただくことが可能です。

「潜る・食べる・休む」を追求したクルーズ方式で、思う存分ダイビングを楽しでいただけることと思いますよ！

「潜る・食べる・休む」を追求できる『カサワリレンベリゾート』。

全１０室の部屋は全てプライベート感を重視した１棟独立タイプ！

ハウスリーフに面したプールは一部ジャグジーになっています。

フォト派絶賛のレンベエリアには様々なダイビングポイントが！　ポイントまでは１～１５分程度です！

レセプションの隣にはうれしいカメラルームがあります！　マルチプラグや変圧器も用意されていて、バッテリーチャージもスムーズ！　

『カサワリレンベリゾート』の詳細は、こちらのホームページをご覧ください！　

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『カサワリレンベリゾート』のブログもありますよ！　

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先日、インドネシアのメナドを紹介しましたが、今日は、レンベをご紹介します！

インドネシア・スラウェシ島の最北東端にあるレンベ島は、北緯１～２度に位置する赤道直下の南の島。東経約125度にあり、日本の宮古島から約2,500キロ南に位置していて、北東にはパラオ、北にはセブ、南西にはバリ、南にはコモドと周囲を有名なエリアに囲まれていて、ダイビングには格好の海なのです！

１年中通してダイビングを楽しめるレンべは、スラウェシ島とレンベ島の間の海峡であることから風の影響を受けることは少なく、全てのポイントがリゾートから至近距離にあるので、風が強い日であってもポイント選択に困ることはありません。

水温については27～28度前後のことが多いですが、日本の夏に当たる時期は25度くらいになることがあります。この時期には水温が下がる時によく現れるという、ミミックオクトパスやゼブラバットフィッシュなどとの遭遇率が高くなると言えます。ただし、この水温もここのところ意外な時期に低くなったりと、なかなか先読みするのが難しい状況になっているとか…

レンべにはマクロ派垂涎のスポットが点在！　固有種やレア種、人気種が豊富で、砂地に棲むハゼの仲間やウミウシが好きな人にはたまりません！　固有種やユニークな姿をした魚も多いので、今まであまり生物に興味を持っていなかったダイバーも新たなダイビングの魅力に気づくことと思いますよ！

次回は、レンベのリゾートをご案内します！

レンベエリアの固有種「バンガイカーディナルフィッシュ」

カエルアンコウの仲間たち。日本ではなかなか見られない種類も…

ピグミーシーホース。上手に擬態していますねぇ！

イソギンチャクに棲みつくエビたち。

ゼブラガニやオラウータンクラブ。サンゴやソフトコーラルの中も見逃せません！

レンベの海にはウミウシもたくさん生息しています！

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メナドと聞いてすぐに場所が浮かぶ方はかなりダイビングに詳しい方ですねぇ！

メナドは赤道のほんのわずか北に位置しているインドネシア領。日本からだとシンガポールかデンパサールでの乗り継ぎが一般的です。

赤○のところがメナドです！　シンガポールの東、フィリピンの南です。

メナドは一般的には５月～１０月頃までが乾期、11月～4月頃までは雨期と言われています。南東貿易風の影響がある乾季の５月～１０月頃がダイビングのベストシーズンといわれています。

メナドとして広く知られている「ブナケンエリア」は雨期の時期に北西の風が強くなり、場合によっては波が高くなり遠くのポイントまで行けないことがあります。とは言っても、メインのダイビングポイントである「ブナケン島」まで行けないことはほとんどなく、見られる魚も乾期と変わりありませんので、ダイビングは年中が良い時期と言えそうです。水温は１年を通して27～28度前後です。

雨季の雨に関してもスコールが降る程度で、しかも昨今の異常気象により１週間交代で雨期らしい天気になったり、乾期のような天気になったりしているのが実情のようです。逆に乾期の時期にも同じことが言えます。

メナドでのダイビングの醍醐味はダイナミックなドロップオフ！　ブケナン島のすぐ西側に１０００メートル以上落ちる海溝があり、超大物が現れることも多いとか！　スラウェシ島側は栄養分豊富な海水が豊富な生物を育んでいます。

メナドエリアの魅力は、巨大なウミガメや回遊魚が高確率で見られること！　ギンガメアジやバラクーダ、ツバメウオなどの回遊魚が頻出するほか、サンゴが美しいスポットも多く、サンゴにはエビ・カニといった甲殻類も多数生息しています！　

人気生物が豊富なメナドで、さまざまな生物を探しましょう！　私も来年には潜りに行きます！　ぜひ一緒に潜りに行きましょう！　いつがいいですか？　今ならリクエスト、承ります！

メナドでの宿泊は、2007年10月オープンのダイビングリゾート・Cocotinos（ココティノス）がおすすめ！

メナドといえば、このドロップオフ！　１０００メートル以上まで落ちています！

ここメナドでは、巨大なウミガメも高確率で見られます！

バラクーダをはじめ、ギンガメアジやツバメウオの群れも頻出！

移動中にはイルカが見られることも…

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沈船や沈飛行機を見に行くレックダイブは好きですか？

日本人は結構苦手な人、多いみたいですね…　欧米人は冒険心をくすぐられるのか、レックダイブが好きな方が多いようです。ちなみに僕は…　レックダイビング大好きです！　海外で欧米人の方と潜る機会が多いので、段々はまっていきました！　昔は英語もろくにしゃべれないくせに１人で器材を担いで海外の海に潜りに行っていましたので、欧米人パワーに押され、半ば強制的にレックポイントに連れて行かれていたんですけどね…　段々彼らが言っていた冒険心がかき立てられるという意味が分かってきます。レックは本当に奥深いですよ！

レックダイブの代表的なものは沈船ですが、大戦時に沈んでしまったものや事故で座礁してしまった等、歴史的な背景は様々かと思いますが、レックは今魚たちの棲家になっています。かなりの大物が棲み着いていることも多く、格好の観賞ポイントですが、沈船の内部は暗くて狭いのでそれなりの準備も必要です。

本格的にレックダイビングを楽しみたい方は、ぜひレック・ダイビング・スペシャリティを受講して下さい！　沈船を上手に見るためのコツはもちろん、思わぬトラブルを防ぐための安全ルールも学ぶことが可能ですよ！

飛行機のプロペラ。サイパンの「Ｂ２９」というポイントでしょうか…？　でも実際Ｂ２９に沈んでいる飛行機はＢ２９ではないらしいです…

いよいよ沈船内に進入！　冒険の始まりです！　どんな魚たちが待っていてくれるのでしょうか？

沈潜の内部には見ての通り、多くの種類の魚たちが棲みついています。船と海底との小さな隙間にはネムリブカがいることも…　探してみてください！

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今年の年末年始はセブの人気ショップ「ブルーコーラル」にて、スタッフお勧めの『ドゥマゲッティサファリ』で年越しをする我々トラベルプロ。

その「ブルーコーラル」が月刊マリンダイビングの協力でオリンパス・フォトパスのページに登場します！（明日10月3日の朝6時までメンテナンスのようです。すいません…）

これは、今年4月に行われた「マリンダイビングフェア」でのダイブ＆トラベル大賞2008「ベストダイビングガイド」「ミス・ダイビングガイド」部門で見事上位入賞されたガイドが、海外・沖縄の海からレポートします！　というコーナーなのです！

2008年ベストダイビングガイド２位を受賞しました　ブルーコーラルのオーナーである　カリスマガイド　下釜宏さん　がダイブレポートとしてセブの美しい海を紹介しています！！　ぜひご覧ください！

あっ、年末年始の「PADIインストラクターの水陸添乗員同行、ドゥマゲッティサファリ」も残席わずかですが、まだまだ募集中です！　早い者勝ちですよ！

★セブの人気ショップ「ブルーコーラル」のホームページはこちら！

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パラオ・ロイヤル・リゾートに新ビーチ完成！

パラオ・マラカル島東岸の湾沿いに２００５年６月オープンしたパラオ・ロイヤル・リゾート。全室バルコニー付きのロイヤル・リゾートはニッコーホテルズ系できめ細かなサービスが受けられることで人気のリゾートです！　その敷地内に待望のビーチが誕生しました！　ぜひ写真をご覧ください！

きれいな白砂のビーチが続きます。ヤシの木の影が心地良いですねぇ～

万が一のための防護ネットも完備されています。

海からビーチ越しにパラオ・ロイヤル・リゾートを眺めます。

ロイヤル・リゾート内には人気のダイビングショップ「ブルーマーリン」があり、出発はホテル併設の桟橋から可能です！　また、ＲＩＴＣ社主催のボート利用のオプショナルツアーもロイヤル・リゾート併設の桟橋から出発しますので、ダイビングをされる方もされない方もとても便利なホテルですよ！　ぜひ、この機会に、パラオ旅行をご検討ください！

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マジュロの海のご紹介シリーズ第６弾！　最終回の今回はマジュロ環礁の東隣りにあるアルノ環礁のHiro's Coral Gardenをご紹介します！　

前回もご案内しましたが、アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約２０キロに位置し、ダイビングボートで約４０～７０分前後。アルノ環礁の一部には人々が暮らしている集落もありますが、いたって素朴な環礁！　アルノ環礁でのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルが基本となります。年中東からの貿易風が吹き、風の収まる夏場がアルノ環礁に向かうチャンスです！

アルノ環礁ではマジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場で見ることができます！　人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群！　リアル「竜宮城」をぜひ体験して下さいね！　ボートでの移動中は高確率でイルカ達にも出逢う事が出来ます！　マジュロから日帰りで行くことができる手付かずのスポットをぜひご自身で体験してください！

６．アルノ環礁　－　Hiro's Coral Garden（ヒロズ・コーラル・ガーデン）

ここは日本庭園！？と言わんばかりの風景が広がるHiro's Coral Garden！　ドロップオフの棚に突如として現れる庭園を真似たかのような配置の見事なテーブルサンゴの群生！　庭園の入り口にはオレンジフィンアネモネフィッシュとハナビラクマノミ達が番人の如くしっかりと見張って？？くれています。真っ白な砂地に立体的なテーブルサンゴが至る所にあるため、フィンワークには十分注意が必要ですよ！

その日本庭園に行く前に、シコンハタタテハゼ（ヘルフリッチ）を見に行っちゃいましょう！　水深３０メートル付近にいるわいるわ・・・　近くによってもなかなか逃げません！　もし穴に隠れてしまったら、また周辺を探してみましょう！　あっちにもこっちにも、ここにもあそこにもヘルフリッチ！　う～ん、かわいいですねぇ～　他で見るよりもマジュロではヘルフリッチを比較的浅い水深でじっくり観察できますが、浅い水深といっても３０メートル付近ですので、安全管理はしっかりしましょうね！

この水の透明感がたまりません！

ヘルフリッチを探していたらハタタテハゼとご対面！　ハタタテハゼもヘルフリッチに負けじと劣らずたくさんいます！

久々のご対面！　ヘルフリッチですっ！　この紫色がなんともきれいです！　マジュロはヘルフリッチ天国です！

気分は宇宙飛行士！　ホワイトサンドの空間を華麗に移動します…

日本庭園を真似たかのような配置の見事なテーブルサンゴの群生！

現在、コンチネンタル航空がグアム－マジュロ間の快速便を増便中！　増便の８月１７日までの期間限定で『アルノへ行こう！！キャンペーン』を実施しています！　キャンペーン内容は現在増便となっているコンチネンタル航空の快速便をご利用＋ダイビングを３日間お申込みのお客様を対象に、アルノ環礁遠征１回（US＄３５相当）を無料でプレゼント！　この機会にぜひマジュロへのダイビングをご検討ください！
※天候や海峡の影響でアルノ遠征が叶わなかった場合は、代わりに最終滞在日（土曜日）午後にローラビーチドライブをご提供。

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マジュロの海のご紹介シリーズ第５弾！　今日はマジュロ環礁の東隣りにあるアルノ環礁のUlien（イリアム）をご紹介します！　

前回もご案内しましたが、アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約２０キロに位置し、ダイビングボートで約４０～７０分前後。アルノ環礁の一部には人々が暮らしている集落もありますが、いたって素朴な環礁！　アルノ環礁でのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルが基本となります。年中東からの貿易風が吹き、風の収まる夏場がアルノ環礁に向かうチャンスです！

マジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場で見ることができます！　人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群！　リアル「竜宮城」をぜひ体験して下さいね！　ボートでの移動中は高確率でイルカ達にも出逢う事が出来ます！　マジュロから日帰りで行くことができる手付かずのスポットをぜひご自身で体験してください！

５．アルノ環礁　－　Ulien（イリアム）

Ulien（イリアム）はアルノ環礁西側のポイントの中では北に位置するポイントです。Ulien（イリアム）はダイナミックなドロップオフで、ドリフトスタイルで潜る大物狙いのポイントです。地形、回遊魚ともにとにかくダイナミックで、アルノ環礁屈指の魚群スポット！　外洋に向かって突き出したリーフの周囲はまさに回遊魚の宝庫です！　エントリーしてすぐにギンガメアジの群れと遭遇することもよくあり、思わずシャッターを切るのを忘れてしまいそう…　バラクーダやギンガメアジ、マダラトビエイなどに加え、ホソカマス、ナポレオン、ウミカメ、ブラックチップといった人気大物もここUlien（イリアム）の常連です！　まれに外側への流れを伴うため十分に注意が必要です。ガイドから離れないようにしましょう！

エントリーしてすぐの棚の上。サンゴ間近にギンガメアジが群れている光景は珍しいですね…

どんどんどんどん集まってくるギンガメちゃん！　近寄っても逃げる気配なしです！

悠々と泳ぐイソマグロ！　ダイバーに興味があるのかぐるぐる回ってくれますが、寄ってきてはくれず…

ホソカマスの群れ。きれいに整列して泳ぎますねぇ～

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マジュロの海のご紹介シリーズ第４弾！　今日からはマジュロ環礁の東隣りにあるアルノ環礁のポイントをご紹介します！　

アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約２０キロに位置し、ダイビングボートで約４０～７０分前後。アルノ環礁の一部には人々が暮らしている集落もありますが、いたって素朴な環礁！　アルノ環礁でのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルが基本となります。

マジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場にてご覧いただけます。人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群！　リアル「竜宮城」を体験してみませんか？　ボートでの移動中は高確率でイルカ達にも出逢う事が出来ます！　マジュロから日帰りで行くことができる手付かずのスポットをぜひご自身で体験してください！

４．アルノ環礁　－　Arno Arno（アルノ・アルノ）

Arno Arno（アルノ・アルノ）のポイント名は、ポイントがアルノ環礁のアルノ島の前にあることに由来します。クリスタルブルーの海にサンゴから出来た真っ白なパウダーサンドの砂地が広がり、そこに降り注ぐ光の美しさは誰もが癒されてしまうアルノきっての魅惑の癒し系ポイントです！　真っ白な砂地に数種類のハナダイが群れる珊瑚の根が点在します。下を見れば自分の姿が白い砂地に映し出され神秘的な雰囲気を味わうことができます！　人気のマルチカラーエンジェルフィッシュも比較的浅場で見ることが出来、撮影にはもってこいのポイントです！　ラグーンスポットのようなソフトな雰囲気と、外洋スポットならではのブルーの海がうまくミックスされています。ここArno Arno（アルノ・アルノ）ではレアなオリビアシュリンプを見ることができます！　ついついフィンをとり、裸足で歩きたくなってしまう…　そんなポイントがここ、Arno Arno（アルノ・アルノ）です！

本当に一瞬の出来事でしたが、ここArno Arno（アルノ・アルノ）でもマンタが…　現地スタッフもびっくり！

どこまでも光が差し込みます…　数種類のハナダイが群れ、とてもきれいです。

気分は宇宙飛行士…　このホワイトサンドをフィンを外して裸足で歩いてみたら…

海底がホワイトサンドのため、きれいなクリスタルブルーの海が広がります。　

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マジュロの海のご紹介シリーズ第３弾！　今日ご紹介するのは、マジュロ環礁唯一の橋をくぐってすぐの外洋ポイント、ブリッジというポイントです！

３．マジュロ環礁　－　Bridge（ブリッジ）

ポイントの名前の由来はもちろんこの橋！　何でもこの橋がマジュロ環礁で一番標高が高い地点だとか…　高いといっても標高５～６メートル！　港からわずか10分の距離ですが、気軽に別世界を味わうことができるポイントです。群れポイントから一面サンゴの大群生、人気のマクロ種などが揃い、現地スタッフもお気に入りエリアだとか…　その言葉は潜ると納得させられます。
　
水深８メートルの棚からダラリと落ち込んだサンゴの壁を流して行きます。カメ、ナポレオンは高確率で出会う事が出来、サンゴの隙間にはフレームエンジェルフィッシュもいてマクロ派にもうれしいスポットです！　このフレームエンジェルフィッシュ、とっても恥ずかしがり屋さんでなかなか写真を撮らせてくれないんです…　すぐに隠れてしまいます。粘り強く待ちましょう…　ここは何と言っても水深７０メートルまで落ち込んだドロップオフ全体を覆う見事なまでのサンゴが延々と続いています！　ハマサンゴ、テーブルサンゴ、エダサンゴなど目を見張るサンゴがいっぱいです！　マジュロ環礁を形成する地形そのものをみなさんの目で確かめていただきたいポイントです！

これがマジュロ唯一の橋（ブリッジ）！　ここがマジュロで一番標高が高いところです。

どこまでも続くテーブルサンゴの重なり…　水深７０メートルまで続くドロップオフ！

さまざまなサンゴ達が織りなす水中の世界…　

明日からはマジュロ環礁の東隣の環礁、アルノ環礁のポイントをご紹介します！　お楽しみに！

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