今日はほんまに暑い!! 名古屋の最高気温はなっ、なんと… 38度! エアコンが苦手な私も今日はエアコンが効いたお部屋に閉じこもっていたいなぁ~ なんて思ってしまいます。こんな暑い日はやっぱり海!ビーチ!が似合います!


さて、そうこうしている間に8月に入りました! 年末年始まであと4か月ですよ! えっ、気が早い!って??? そんなことありません! 今年は7年ぶり?8年ぶり?のカレンダーの並びがいい年なのです! ですから、すでにかなり混んでいる方面も多々あります・・・ ちなみに、フィリピンもその混んでいる方面の一つ。日本からわずか4~5時間で気軽にダイビングができるポイントがたくさんあるフィリピンですので、毎年人気の行き先なのですが、今年の年末は特に早くから混み合っていまして、すでに年明けの帰国便は満席です!


そんな中、トラベルプロは年末年始、2つの出発日でセブ方面のお席を確保しました!


第1パターン: 2008年12月27日(土)~31日(水) 4泊5日  残席6席
第2パターン: 2008年12月31日(水)~2009年1月4日(日) 4泊5日  残席6席

この2パターンです。特に第2パターンの日程は混み合うことが予想されますので、お早めにご予約下さい!


今回の年末セブツアーは、 マリンダイビングフェア 2008で見事に海外ベストダイビングサービス第1位に選ばれたセブの人気ダイブショップ『ブルーコーラル』が自信を持ってお勧めする『ドゥマゲッティサファリ』! この『ドゥマゲッティサファリ』は中3日間で9~10ダイブの予定で、こんな行程で移動します。


ドゥマゲッティサファリ行程(予定、所要時間やポイントは天候や海峡により変わる場合あり)

【1日目】日本各地→セブ国際空港→<車で約10分>→セブ・マクタン(ホテル・セサリオ)


【2日目】セブ・マクタン(ホテル・セサリオ)→<車で約2時間>→モアルボアル→<ボートで約15分>→ペスカドール(2ダイブ)→<ボートで約15分>→モアルボアル(1ダイブ)→<車で約1時間30分>→リロアン→<フェリーで約20分>→シブラン→<車で約20分>→ドゥマゲッティ(サウスシーリゾート)


【3日目】ドゥマゲッティ(サウスシーリゾート)→<ボートで約1時間>→アポ(3ダイブ)→<ボートで約40分>→シアトン(1ダイブ)→<車で約30分>→ドゥマゲッティ(サウスシーリゾート)


【4日目】ドゥマゲッティ(サウスシーリゾート)→<ボートで約40分>→スミロン(2ダイブ)→<ボートで約30分>→リロアン(1ダイブ)→<車で約2時間30分>→セブ・マクタン(ホテル・セサリオ)


【5日目】セブ・マクタン(ホテル・セサリオ)→<車で約10分>→セブ国際空港→日本各地


さあ、肝心のポイントですが・・・ ちょっとだけご紹介!


≪ペスカドール≫まだまだ日本人にとっては穴場ポイントであるモアルボアルのおきあうに浮かぶ島。地形派も珊瑚派も楽しめる小さな美しい島が、ここペスカドールです。フィリピン地形ポイントの代表選手!ペスカドール。というと最初に頭に思い浮かぶのが、その洞穴! 入り口34mで一番上の出口が18m。中に入ってゆっくりと見上げると真っ青な出口が見えます。ここではライトが必需品であるが。決して真っ暗になるわけではありませんのでご安心を。ここではホワイトチップリーフシャークやカメも確認されています。2000年12月14日には、ダイビングワールド取材時にブルーマーリンも発見され、ますます不思議に満ちた島となりました。ペスカドールの魚の見所はやはりシモフリタナバタウオ! この大きな洞窟の中に必ず居る、ひらひらのヒレの女王様である。これを見つけるために、ライトをお持ちの方はご持参下さい! この魚のホーバリングはかなり美しいのです!
ここのペスカドールの、魅力は珊瑚の見事さであろう。完全アンカリング禁止でエントリーは全てブイにバンカーボートをつないでエントリーします。この珊瑚の中を、メラネシアンアンティアス、パープルビューティー等が群れています。群方は半端じゃありません!! 両方の魚ともこの近海で珍しくはないのですが、これだけいっぺんに群れると壮観ですよ。


≪アポ島・マムサ≫アポ島東側の有名なポイント。ポイント名の「マムサ」はフィリピンでは、ギンガメアジを意味意味しています。ほとんどの場合、ドリフトで流しながら、ギンガメアジの大群を探すのが、ここマムサの醍醐味! ここでは、ほぼ100%の確立でギンガメアジを見ることができるのです! エントリーポイントから5分も流していけば、砂地をすぐに見つけることができ、その時、しっかり上を見上げると、あのギンガメ君が、ダイバーを待っているのです!! 移動することが、少ないので、カメラ派ダイバーには絶好の被写体になってくれますよ。ゆっくり近づけば、1メートルに寄ることも、可能なほど! ギンガメをゆっくり鑑賞した後は、ドロップオフに沿ってのんびりドリフトダイブをしましょう。ここマムサは北からの「アミハン風」で強風だったり流れが強かったりとなかなか複雑なポイントです。浅瀬の滑りやすい岩には十分注意が必要です。深く行き過ぎると強い流れに捕まってしまって、島から遠く沖のほうへ流されることもあるので、水深は8~25メートルの間を保つようにしましょう。深場ではサメが出現することも…。クルグン、ツムブリ、カスミアジ、コガネアジなどの群れも見応え抜群! ウミウシやホシモンガラなども見られます。


まだまだご紹介したいのですが、今日はこの辺りで!


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マリンダイビングフェア 2008で見事に海外ベストダイビングサービス第1位に選ばれたセブの人気ダイブショップ、ブルーコーラル利用


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セブ島南端に近いスミロン。見てのとおりテーブルサンゴがきれいに折り重なります。


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