一年を通して小笠原の海が最も安定するのは、毎年6月中旬~7月ごろ。この時期には「ボニンブルー」と呼ばれる真っ青な海が鏡のように美しい水面を見せてくれることも珍しくありません。特に夏休み入りする前の7月上旬ごろは、観光客も比較的少なく、そんな美しい海をのんびりと堪能することができるでしょう。文庫本と缶ビールを持って海辺の東屋で佇めば、太平洋に浮かぶ楽園の島を実感いただけることと思います。
そんな7月は、やっぱり海のアクティビティが組み込まれたツアーがオススメ! 自らも海色に染まるようなシュノーケリング、イルカと泳ぐドルフィンスイム、絶景が広がる南島への上陸、そして時が経つのを忘れてしまうシーカヤック…
ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?
なお、小笠原のツアーは、 「パローボニンツアー」 2009年上期パンフレット も併せてご覧ください。
上記コース以外にも、ご希望に合わせてお見積りも可能です。お気軽にお問い合わせくださいね!
小笠原諸島・父島へ向かう途中には、こんなきれいな光景が見られるかも・・・
新東京百景の南島。「沈水カルスト地形」とういう特殊な地形の隆起石灰岩の島です。
≪ご注意!≫
・11月~2月までの約3ヶ月間は植生回復の入島禁止期間です。(年末年始は除く)
・上陸は東京都自然ガイドが同伴のこと。
・ガイド1名につきお客様が15名まで。
写真のマッコウクジラのウォッチングシーズンは5~11月、ザトウクジラのウォッチングシーズンは12~5月です!
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