沖永良部島へ行こう!
えっ? 沖永良部島? どこそれ??
沖永良部島は鹿児島本土から、南方に約536キロメートルで北緯27度線上の位置にあります。住所は鹿児島県なのですが、位置的にはかなり沖縄県寄りです。島から北のほうに徳之島が見え、南のほうに与論島、そして沖縄まで見える距離です。
ちなみに鹿児島から沖永良部島に行く場合、飛行機だと約1時間半、船だと約18時間かかります。沖縄からだと、飛行機で約1時間、船だと約7時間(那覇港)、または5時間(本部港)かかります。
そんな沖永良部島へ、年末年始、みんなで潜りに行きましょう! トラベルプロではそんなツアーを企画中です!
●期日: 2009年12月29日(火)~2010年1月2日(土) 4泊5日
●募集人数: 10名様
●ご宿泊: フローラルホテル(予定)
●金額(予定): 2ボートダイブ×3日間 215,000円、 3ボートダイブ×3日間 230,000円
となります。「行ったことのない日本」に一緒に出かけませんか? 冬の沖永良部島はこんな海がお楽しみいただけます!
【ギンガメアジの群れ】
冬場の遭遇率がメチャクチャ上がるギンガメアジの群れ、もはや群れなんて言葉で、表しては海の神様の怒られちゃうほどの巨大さ! 『あんな所に根があったっけ?』と勘違いするほど、一糸乱れぬチームワークは絶賛です。星に手が届きそうならぬ、ギンガメに手が届きそうな興奮を味わって下さい!!
★狙いのポイント
6月にヤグニャドロップ、12・1月に夏祭りなどで遭遇したが、やはりNO.1の遭遇率は“サンタの贈り物”です。島の南に位置するこのポイント、北風の冬場に実力を発揮する。12月から5月くらいまでの沖永良部を代表する、脅威のダイビングポイントである。
★ポイントの潜り方
ボートダイビングで、最寄の港より、10分アンカリング。潮によっては、18mを超える深度で、狙う事もあるために、アドバンス以上のレベルが好ましい。流れに逆らう事もあるので、ある程度の経験を重ねてからのほうが、より楽しめるポイントである。アポローチの仕方によって、ギンガメアジとの距離、遭遇時間が変わるので、STAFFの指示をよく見て、全員で楽しめるようにしましょう。
またこのポイントは沖永良部では、数少ない“セジロクマノミ”も見れ、10mと28mに巨大なアーチ、ロウニンアジや最大級のヤッコ“ロクセンヤッコ”も棲んでいます。異様に群れるゼブラハゼなど、群れ、地形、稀種と贅沢なポイントです。
こんな“ギンガメアジ”の群れを見たいですねぇ~
アオウミガメにも大接近!
サンゴもとっても元気です!
沖永良部島は地形もお楽しみいただけます。
さあ、みんなで一緒に沖永良部島でカウントダウンしましょう!
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