冬は、小笠原と本土との気温差が最も大きくなります。特に最低気温は父島の約16度に対し、本土の東京が3度(2月、過去5年平均)と13度近い差。小笠原は寒さが苦手な方には絶好の避寒地と言えます。さらに、小笠原にはスギがないので花粉症にお悩みの方には快適な「避粉地」でもあります。
そんな2月の小笠原はハイキングがオススメ! 最高気温20度という歩くにはちょうどよい陽気の中、花粉の心配なく山に入っていただけるので、ハイカーのみなさまにご好評いただいております。誕生以来、一度も大陸とつながったことがない海洋島である小笠原には、ここにしかいない固有種・希少種が豊富。地元ガイドのご案内で、「歩く楽しみ」+「知る楽しみ」を感じていただけます。折りしもこの季節は、ザトウクジラの回遊期。運がよければ定期船の上からも、あるいは陸上の展望台からも、その姿をご覧いただけるかもしれません!
ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?
なお、小笠原のツアーは、 「パローボニンツアー」 2009年下期パンフレット も併せてご覧ください。
上記コース以外にも、ご希望に合わせてお見積りも可能です。お気軽にお問い合わせくださいね!
誰もが一度は夢見るイルカたちとの戯れ。ここ小笠原なら、そんな夢が現実のものとなります。
12~5月にかけて繁殖のためにやってくるザトウクジラは、「ソング」と呼ばれる鳴き声を披露。巨体が海面上に踊る姿は圧巻です。
世界自然遺産候補地の森を地元在住のガイドがご案内! 小笠原の森・山の成り立ちや進化について興味深い話を聞かせてくれます。
途中、休憩をとりながらのんびりハイキング。コースによっては素晴らしい大景観を眺めながらのランチタイムも楽しめます。
小笠原は誕生以来、一度も大陸とつながったことがない海洋島なので、ここにしかいない固有の動植物が豊富です。
有人島ではこの母島でしか見れない固有種・国の特別天然記念物メグロも割と頻繁に見ることができます!
小笠原といえば、やはり「ボニンブルー」の海は外せない!?
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