2010年3月8日(月)! 朝からとてもいい天気です! 海もべた凪! ダイビング日和です! さあ、張り切ってカビラオに向かいましょう!
冬のセブの海は明け方に干潮になることが多く、少し歩いてKitty(渡し船)に乗り込みます。
カビラオまで約2時間。ファンダイブチームはのんびりリラックス。オープンウォーターチームはちょっとずつ緊張が… 元旦に潜ったときは帰りはもろにアミハン(北風)の影響を受け3時間寒さに耐えましたが、今回はとにかく暑い! 日焼け注意です!
オープンウォーターチームをカビラオのライトハウス(灯台)ビーチに降ろし、ファンダイブチームはいよいよダイビングに出かけます!
1本目のダイビングで潜るカビラオ島のLa Estrella 周辺。海も空も青い~
Dive1 La Estrella (Cabilao Is.)
≪Log≫
・IN時間 09:46 / OUT時間 10:28 / 潜水時間 42分
・最大水深 20.6m / 平均水深 11.5m
・水温 27.3度 / 気温 32度
記念すべき今回の「初」水中写真。ハナダイやタカサゴを中心に魚影が濃いです!
日本では稀種なニチリンダテハゼもあちこちで確認できます。まだ寄れるかな??
ニチリンダテハゼと共生しているテッポウエビを狙うも出てきませんでした… 残念。
セブ周辺の海域では7種類のクマノミを観察することができます。
※今回はハナビラ、セジロ、カクレ、クマノミの4種類を確認
浮上直前にあった小さな洞窟。光が差し込む感じはまるでパワースポット!
1本目は残念ながら大物は見つけられなかったですねぇ… 気を取り直して2本目行きましょう!
Dive2 Light House (Cabilao Is.)
≪Log≫
・IN時間 11:28 / OUT時間 12:08 / 潜水時間 40分
・最大水深 22.5m / 平均水深 10.0m
・水温 27.3度 / 気温 33度
2本目は何が見られるか?? 楽しみです。
潜降直後、ん??? もしかして…
いきなりバラクーダ登場! もっと集まれぇ~
どんどん集まってきました! トルネード形成か??
数は多いけど、きれいにトルネードにはならず…
みんな同じ方向に上手に整列しています。見事です!
早速バラクーダ、見ちゃいましたねぇ~ 明日からもっと楽しみです!
今日のファンダイブチームは2ダイブで終了! 昼食後、EFRチームはボート上で一時ケアのお勉強です。
緊急用酸素システムの取扱のお勉強。非常に重要なファーストエイド手順です。
「見て、聞いて、感じる」のテクニックを使用して、呼吸の確認をします。
さあ、そのころ、オープンウォーターチームは初の海洋実習の準備中です!
ダイビング前の「プレダイブセーフティチェック」。ヒロカズさん(右)、ウエイトはきちんとクイックリリースになってますか?? 左はブルーコーラルで修行中の大学生、ダイブマスターのケンジくん。
「プレダイブセーフティチェック」が終わったら、いよいよ初めてボートからエントリーです!
ヒロカズさん、余裕がありますねぇ~ マスクとレギュレーターしっかり押さえていってらっしゃい!
マナさんは手順を確認中。大丈夫、合ってますよ!! 深呼吸していってらっしゃい!
今回最年少参加のアンナちゃん。しっかり前を見て足を一歩前に出して行ってらっしゃい!
全員無事に本日のダイビングを修了し、ボホールに向かいます。約1時間の船旅です。
太陽がまぶしい! ダイビングはやっぱり晴れが似合います!
ヒデンコーラルに到着! 螺旋階段を上ってリゾートに入ります。
ヒデンコーラルは一棟独立型のコテージです。建物の中はいたってシンプル。
メインベッドはダブルです。もう一つ入口すぐにシングルベッドがあります。簡易セーフティボックスが各部屋にあります。
トイレとシャワーブース。バスタブはありません。コンセントは日本と同じ差し込み口の110Vタイプ。
奥の建物がフロントとレストラン。手前のプールで講習をします。
ブルーコーラル・ボホール支店。ヒデンコーラル内にあります。
今日はまだ終わりませんよ!! EFRチームは一時ケアのテストが、オープンウォーターチームはプール講習の続きが…
水面BCD脱着中。ちゃんと元通り着られるかな??
最後の体力を振り絞って200m水泳です。
今日は本当に長い一日でしたね。夕食はタグビララン市内で中華料理。その後、スーパーで買い出しをしてホテルに戻りました。途中、星がとっても綺麗でした。「天然のプラネタリウムやぁ~!」
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