【花粉もなくて快適ウォーキング、山ガールもぜひ!】


 利尻・礼文島や屋久島など、昨今、離島でのハイキングが脚光を浴びていますが、小
笠原でも近年、ハイキング目的のお客さまのご来島が増えてきているようです。特に冬の間は歩くのにちょうどよい気候。2月は最高気温21・0度、最低10・9度(過
去5年平均)と冬本番を迎えている本土との気温差も大きく、「避寒地」としても絶好期です! さらに小笠原はスギ花粉とも無縁の島なので、山の中でも快適にハイキングをお楽しみいただけます。父島であれば、島の南部・千尋岩(ハートロック)へと向かうコース(歩行約5時間)が、母島であれば小笠原固有種の宝庫で標高462・5mと父・母両島で最高峰となる乳房山コース(同約4時間)がオススメ。いずれも地元ガイドが動植物の解説をしながらご案内します。この時期、小笠原近海にはザトウクジラがやって来ているので、ハイキング+ホエールウォッチングの旅もお楽しみいただけるでしょう!


ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?


【おがさわらニュース!】
★来春の花粉は7倍? 小笠原へ避「粉」旅行はいかが?
 報道によれば、猛暑だった今夏の気候の影響で、来春の花粉飛散量の見込みは今年の5倍とも7倍とも言われています。花粉症に悩んでいる方々には早くも憂鬱になってしまうニュースですが、そんな方々はぜひ小笠原にお越しください! スギの木がなく、本土と1千キロの距離を隔てている小笠原はスギ花粉とは無縁。島に滞在中は快適にお過ごしいただけます。花粉対策マスクやメガネを外して、小笠原の大自然を五感すべてて味わっていただけることでしょう。


【おがさわらQ&A】
★南島、今年の入島禁止期間は?
 国指定天然記念物で、沈水カルスト地形の美しい景観が広がる南島。観光客のみなさまに人気のスポットですが、同島には、自然の保護と利用を図るためルールが設定されています。利用経路や1日あたりの最大利用者数などが決められていますが、中でも特に注意したいのは毎年3ヶ月ほど設定されている入島禁止期間です。今年は11月5日~2月5日(年末年始期間のぞく)となっており、この期間は上陸ができませんのでご注意ください。


なお、小笠原離島ハイキングのツアーは、こちらをご覧ください! ⇒  離島ハイキングのツアー・パンフレット


上記コース以外にも、ご希望に合わせてお見積りも可能です。お気軽にお問い合わせくださいね!


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現地ガイドさん同行の元、小笠原を肌で感じるハイキングは人気のアクティビティ!


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オガサワラオオコウモリ。夜行性で、昼間に活動することもあるが通常は写真のように木の枝にぶら下がり休んでいることが多いです。


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タコノ木。この木から採れるタコノ葉は、小笠原で人気のお土産「タコノ葉細工」に利用されます。


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乳房山までもう一息。標高463m。母島の最高峰。円錐形の山容が美しいです。山頂は360度の展望で、東に大崩湾になだれ落ちるかのような絶壁を見下ろすことができます。


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写真のザトウクジラのウォッチングシーズンは12~5月、マッコウクジラのウォッチングシーズンは5~11月です!


★国内・海外ダイビングツアーやダイビングの事なら PADIダイビングインストラクター常勤


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