今日はポンペイに移動します。その前にもう少し「ブルーラグーンリゾート」を堪能しましょう!
雲が水面にきれいに映るほど穏やかな朝!
青空にはヤシの木がよく似合う!
今日は一番簡単そうな「コンチネンタル朝食」にしてみましたが、それでも30分は出てこない...
レストラン前の子猫ちゃん。超キュート!
行きは夜だったので街の雰囲気は味わえませんでしたが、今回は午前中なのでばっちり街の様子が見られました! しかし... あっちもこっちも工事中。しかも全然進んでいるような様子はないし、いつになったらここの道路は舗装されるんでしょうね...
さて、チェックインしますよ!
1時間ほどのフライトでポンペイへ到着! ポンペイは想像していたよりもとっても都会というか整備された島でした。ミクロネシア連邦の首都ですので、当然と言えば当然かもしれませんが、新しい車も多いし、道も整備されているし...
荷物を置いて、ポンペイ中心部を散策しましょう~!
ポンペイは1886年から13年間、スペインの統治下におかれました。スペインはコロニアに政庁を置いて支配の拠点とし、砦を築きました。その一部がこの「スパニッシュウォール」です。
こちらの教会堂は、「ジャーマン・ベル・タワー」といいます。スペイン人の宣教師が建立を開始したのですが、途中で支配がスペインからドイツに移り、ドイツ時代にようやく完成したものです。ただ後にアメリカ軍の空襲によって破壊され、そのままの姿で残っています。
教会堂は立ち入り禁止になっていましたが、住人の方が「登っていいよ」というので、登ってみましたが、堂内部の階段は錆落ち、立ち入り禁止になっているのもわかりました。
いろいろ案内をしてくれた「トシミチさん」。チューク出身で、現在はこの横にある学校で先生をしているそうです。
ポンペイのメインストリート。州庁舎の横からの一枚。
戦車の残骸
JOYホテルへ行ってみるとこれから14日にご到着されていらっしゃったゲストの皆さんがお買い物に行くとのことで、ご一緒させていただきました。
ローカルマーケット。かなり品不足らしく、バナナだけものすごく目立っていました。今年はポンペイペッパーも不作とか...
ポンペイスカート。刺繍の細かさによって金額がかなり違うようです。これは35ドルだったかな?
JOYホテルで夕食! 写真は一番人気の定食! 半数以上の方がオーダーされるそうです。
明日からはいよいよダイビング! どんな海が待っていてくれるのでしょうか? 今から楽しみです。
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