毎年恒例になった名古屋外国語大学の春合宿。昨年秋ごろから２年生の幹部メンバーを中心に頑張って計画をしてきました。後は出発を待つだけ！
しかし... タイ・バンコクでの例のデモ騒動のおかげで出発前々日の夜に大学側から利用予定の「タイ国際航空」利用禁止令が... この合宿、一体全体どうなることやら...
出発前日に急遽フライトを変更。旧正月に当たる日なのでもちろん１０名以上もまとめて確保できるフライトなどなく、グループを４つに分けて出発することに... それに伴い、３１日夜から乗船予定だったクルーズ船にも乗ることができなくなってしまったので、急遽１日後ろ倒しの２月１日乗船にできないかを現地に交渉いただき、何とか体制を建て直し出発する運びに...
第一陣は１月３１日の早朝６時過ぎに名古屋駅に集合し、新幹線で新大阪に移動後、関西からのエアアジアでクアラルンプール乗継でプーケットへ。
第二陣の私は予定通り１月３１日夕方のタイ国際航空でバンコク乗継でプーケットへ向かいます。差当たり３１日に出発できたのは上記２グループの８名。
私が搭乗したタイ国際航空は搭乗率５０％くらいでしたでしょうか。皮肉にも名古屋外国語大学の姉妹校である名古屋学芸大学のグループが乗っているという... 搭乗率５０％程度でしたので、横一列占領させていただき、出発前２日ほどは、様々な変更手続きのためほぼ徹夜状態でしたので爆睡させていただきました。
バンコク国際空港はいたって平和ですね。ビックリするくらい大きな空港です。乗り換えのために歩く距離も半端ありません。バンコク－プーケット間は日本人はびっくりするほどわずか。旧正月ということもあり半数は中国人、その他欧米人という感じで、見事に満席です。
プーケットの空港にはディーオーのオーナーであるなかさんが迎えに来てくれ、打ち合わせを兼ねてプーケットタウンにて夜粥を食べ、よく手配をさせていただく７ＩＮＮへ。値段の割にきれいでびっくりしましたが、ほとんど英語が通じないという... ニコって笑顔で返されてしまいました。
２月１日の朝。急遽アレンジしたシミランダイビング組は朝６時半前にホテルを出発済み！
この７ＩＮＮホテル、小さいですがプールもあります。横の建物はプールアクセスというこのホテルでは一番高いお部屋。
チャロンの「Home Pro Village」。複合商業施設ですね。
仏教徒であるタイの人たちは、本当に仏様を大事にしています。
メインストリートを一本入るとこんな感じ。
今日日本を発つ予定の第三・四陣も無事に出発との連絡も入り、後は全員がプーケットに到着するのを待つのみです！
さて、午後からはランチを兼ねてプーケットタウンへ！
旧正月なだけあり、お店も閉まっているところが多かったです。
今日のランチはオールドタウンの「KOPITIAM」。
何食べてもおいしかったですよ！
パクチーやレモングラスを食べるとタイに来た気分がアップします！
その後学生たちと別れ、私はディーオーのなかさんと共にオフィスで押しら灰や打ち合わせ...
そらちゃん。とても人懐っこいんですよ。
あっという間に夜になり、すでに到着組はシミランダイビング組、観光組ともクルーズ船に乗船して今日到着組を待ちます。
全員揃うのはおそらく朝４時近くになってしまうんだろうな～
「Ｄ．Ｏ．（ディーオー）」のプーケット海ブログにもダイビングの様子が記載されておりますので、併せてご覧ください！
○ ２月１日 デイトリップ編 ⇒ 
○ ２月２～４日 クルーズ編 ⇒
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