マジュロの海のご紹介シリーズ第5弾! 今日はマジュロ環礁の東隣りにあるアルノ環礁のUlien(イリアム)をご紹介します!
前回もご案内しましたが、アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約20キロに位置し、ダイビングボートで約40~70分前後。アルノ環礁の一部には人々が暮らしている集落もありますが、いたって素朴な環礁! アルノ環礁でのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルが基本となります。年中東からの貿易風が吹き、風の収まる夏場がアルノ環礁に向かうチャンスです!
マジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場で見ることができます! 人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群! リアル「竜宮城」をぜひ体験して下さいね! ボートでの移動中は高確率でイルカ達にも出逢う事が出来ます! マジュロから日帰りで行くことができる手付かずのスポットをぜひご自身で体験してください!
5.アルノ環礁 - Ulien(イリアム)
Ulien(イリアム)はアルノ環礁西側のポイントの中では北に位置するポイントです。Ulien(イリアム)はダイナミックなドロップオフで、ドリフトスタイルで潜る大物狙いのポイントです。地形、回遊魚ともにとにかくダイナミックで、アルノ環礁屈指の魚群スポット! 外洋に向かって突き出したリーフの周囲はまさに回遊魚の宝庫です! エントリーしてすぐにギンガメアジの群れと遭遇することもよくあり、思わずシャッターを切るのを忘れてしまいそう… バラクーダやギンガメアジ、マダラトビエイなどに加え、ホソカマス、ナポレオン、ウミカメ、ブラックチップといった人気大物もここUlien(イリアム)の常連です! まれに外側への流れを伴うため十分に注意が必要です。ガイドから離れないようにしましょう!
エントリーしてすぐの棚の上。サンゴ間近にギンガメアジが群れている光景は珍しいですね…
どんどんどんどん集まってくるギンガメちゃん! 近寄っても逃げる気配なしです!
悠々と泳ぐイソマグロ! ダイバーに興味があるのかぐるぐる回ってくれますが、寄ってきてはくれず…
ホソカマスの群れ。きれいに整列して泳ぎますねぇ~
現在、コンチネンタル航空がグアム-マジュロ間の快速便を増便中! 増便の8月17日までの期間限定で『アルノへ行こう!!キャンペーン』を実施しています! キャンペーン内容は現在増便となっているコンチネンタル航空の快速便をご利用+ダイビングを3日間お申込みのお客様を対象に、アルノ環礁遠征1回(US$35相当)を無料でプレゼント! この機会にぜひマジュロへのダイビングをご検討ください!
※天候や海峡の影響でアルノ遠征が叶わなかった場合は、代わりに最終滞在日(土曜日)午後にローラビーチドライブをご提供。
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