マジュロの海のご紹介シリーズ第６弾！　最終回の今回はマジュロ環礁の東隣りにあるアルノ環礁のHiro's Coral Gardenをご紹介します！　

前回もご案内しましたが、アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約２０キロに位置し、ダイビングボートで約４０～７０分前後。アルノ環礁の一部には人々が暮らしている集落もありますが、いたって素朴な環礁！　アルノ環礁でのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルが基本となります。年中東からの貿易風が吹き、風の収まる夏場がアルノ環礁に向かうチャンスです！

アルノ環礁ではマジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場で見ることができます！　人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群！　リアル「竜宮城」をぜひ体験して下さいね！　ボートでの移動中は高確率でイルカ達にも出逢う事が出来ます！　マジュロから日帰りで行くことができる手付かずのスポットをぜひご自身で体験してください！

６．アルノ環礁　－　Hiro's Coral Garden（ヒロズ・コーラル・ガーデン）

ここは日本庭園！？と言わんばかりの風景が広がるHiro's Coral Garden！　ドロップオフの棚に突如として現れる庭園を真似たかのような配置の見事なテーブルサンゴの群生！　庭園の入り口にはオレンジフィンアネモネフィッシュとハナビラクマノミ達が番人の如くしっかりと見張って？？くれています。真っ白な砂地に立体的なテーブルサンゴが至る所にあるため、フィンワークには十分注意が必要ですよ！

その日本庭園に行く前に、シコンハタタテハゼ（ヘルフリッチ）を見に行っちゃいましょう！　水深３０メートル付近にいるわいるわ・・・　近くによってもなかなか逃げません！　もし穴に隠れてしまったら、また周辺を探してみましょう！　あっちにもこっちにも、ここにもあそこにもヘルフリッチ！　う～ん、かわいいですねぇ～　他で見るよりもマジュロではヘルフリッチを比較的浅い水深でじっくり観察できますが、浅い水深といっても３０メートル付近ですので、安全管理はしっかりしましょうね！

この水の透明感がたまりません！

ヘルフリッチを探していたらハタタテハゼとご対面！　ハタタテハゼもヘルフリッチに負けじと劣らずたくさんいます！

久々のご対面！　ヘルフリッチですっ！　この紫色がなんともきれいです！　マジュロはヘルフリッチ天国です！

気分は宇宙飛行士！　ホワイトサンドの空間を華麗に移動します…

日本庭園を真似たかのような配置の見事なテーブルサンゴの群生！

現在、コンチネンタル航空がグアム－マジュロ間の快速便を増便中！　増便の８月１７日までの期間限定で『アルノへ行こう！！キャンペーン』を実施しています！　キャンペーン内容は現在増便となっているコンチネンタル航空の快速便をご利用＋ダイビングを３日間お申込みのお客様を対象に、アルノ環礁遠征１回（US＄３５相当）を無料でプレゼント！　この機会にぜひマジュロへのダイビングをご検討ください！
※天候や海峡の影響でアルノ遠征が叶わなかった場合は、代わりに最終滞在日（土曜日）午後にローラビーチドライブをご提供。

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